食品ロスを削減するタッチモールならではの新企画
お久しぶりです!
2016年の3月にサービスが開始されたタッチモールですが、かなり商品数も充実してきたようですね!
本日はタッチモールの新しい試みであるecomaについて紹介していこうと思います。
年間約632万トンの食品ロス
日本では年間で約632万トンの食品が廃棄されています。大きな数字なので分かりづらいかもしれませんが、日本人1人あたり、1日でお茶碗1杯分の食品を捨てていることになるそうです。
飢餓に苦しむ世界の人々への食糧援助量が年間約320万トンなので、世界の人々に援助できる食品量の2倍の量が日本では捨てられているということですね。
このような食品のロスがどこから発生するか。
食品メーカーやレストランなどの飲食店、小売店など、様々なパターンがありますが、食品ロスの約半数は家庭で捨てられた食糧だそうです。
ついつい買いすぎてしまった、野菜や魚介類などが傷んでしまって仕方なくゴミになるというパターンが多いそうです。
もっと、一人一人が計画的に食糧を購入して、少しでも食品ロスを減らしていく必要がありそうです。
タッチモールのecomaという試み
そんな食品ロスと関連して、今回ご紹介したいのはタッチモールのecomaという試みです。
ご家庭で買って、時間が経って腐ったりした食糧は食べることができないですが、小売店などではまだ食べられるにもかかわらず賞味期限が近くなった(=売り物として不完全)という理由だけで廃棄をすることが多いです。
まだ食べられるのに捨ててしまう。不思議だと思いませんか?
タッチモールのecomaでは、
・賞味期限が比較的近い
・型落ち
・不揃い
・箱潰れ
このような、本質的には問題はないけど一般の小売店では売ることができないといった商品を扱い、少しでも食品ロスを減らそうという試みを行っています!
しかも、型落ち品などは非常に安い!
小売店の立場からこのような試みを発信していくことは、日本にとっても世界にとっても大変意義があるのではないでしょうか。
※値段は記事作成当時のものなので変更になる可能性があります。
このような、市販品でも定価の5割〜7割引といった商品がたくさんあります!
気になった方はぜひ、チェックしてみてくださいね!
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